健康に気を使って野菜を食べている人が増えてますが
嫌いな野菜があるという人が多いのではないでしょうか?
「タキイ種苗株式会社」が行った
2015年度の嫌いな野菜トップ10は下のような感じです↓
「嫌いな野菜トップ10」(2015年度)
1位 :ゴーヤ
2位 :セロリ
3位 :トマト
4位 :ナス
5位 :モロヘイヤ
6位 :春菊
7位 :カリフラワー
8位 :ピーマン
9位 :きゅうり
10位:ズッキーニ
引用:http://www.takii.co.jp/info/gif/news_150828.pdf
ある意味納得の順位ですね(笑)
(でもニンジンが入っていないのは意外かも^^;)
強い苦みのあるゴーヤ、独特な強い香りのセロリ
食感と舌触りがだめな人の多いトマト・・・
この中にあなたの嫌いな野菜はありますか?
ということでさっきの統計の結果から野菜嫌いについて
僕が思うことを今回記事にしてみたいと思います。
この記事の目次
まず始めに・・・
周りに言うと驚かれる話なのですが
僕は嫌いな野菜というものが
全くありません!
よく「嘘だろ(笑)」といわれますが
神に誓って嫌いな野菜はありません(笑)
(とりあえず今まで生きてきて食べてきた野菜では)
プロフィールにもふんだんに野菜が好きだ
ということをアピールしている僕です(笑)
もちろん全部が全部好きだとまでは言いませんが
「嫌い」という野菜は皆無です。
ですがやはり周りを見渡してみると
なにか1つは嫌いな野菜があるという人が大半です。
ではどうして野菜が嫌いな人とそうでない人がいるのでしょうか?
なぜ野菜嫌いがいるのか?
1つこの記事を読んでいるあなたに質問です。
「その嫌いな野菜、いつから嫌いですか?」
じっくり思い出してくださいね~
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・・
この質問に答えるために過去へとタイムスリップしているでしょうから
思い出していただいている間にここで僕のあるエピソードをお話します。
貝類が大嫌いな僕
野菜の記事なのに少しばかり話がそれます^^;
野菜の好き嫌いは全くないことを先程言ったのですが
実は貝類に関しては全くといっていいほど食べられません・・・
(恥ずかしい限りですが笑)
僕が許せないのはみそ汁にアサリやシジミを入れることです。
本当になぜ入れるのか意味がわからん・・・
入れた瞬間みそ汁がアサリやシジミの味で染まり
せっかくの味噌の味わい全てが台無しです・・・・
貝類独特のどういう味かというのが表現できない
あのとにかくまずい味はたまったものではありません。
あれは本当に「飲む凶器」としか思えん(笑)
だから嫌いな食べ物を食べる辛さというのはすごくわかります^^;
じゃあ僕はいつから貝嫌いだったのでしょう?
記憶にある限りではずっと貝類が嫌いなので
小さい時を見ている母親に聞いてみたところ
どうやら3歳ごろから嫌いだったそうです。
ということで
タイムスリップ終わったでしょうか?
そしてあなたが思いだしたその年齢は
0~4歳くらいではありませんか?
野菜か貝かで種類は違えど
僕も嫌いに感じた年齢は3歳のころ。
つまり何が言いたいのかというと
味の好みは0~4歳の間に決まっている可能性が高い
ということです。
なんで嫌いになったのか?
とりあえずその野菜が嫌いな年齢はわかった。
でもなんでその野菜嫌いになったんでしょう?
僕で言うのならばなんで貝類が嫌いなんでしょう?
僕が思うのは
初めて食べた時にまずいと感じたから
だと思います。
もちろん食感や舌触りが嫌いな場合もあるので
全ての原因が味であるとは言えないと思います。
しかし食感や舌触りがだめでも味が良ければ
補完することができると感じますので
僕は嫌いになった原因の大半が味のせいだと思います・・・
というのも僕自身が野菜が嫌いなものがない理由として
小さいころから祖父母が作った美味しい野菜が送られてきていて
それを食べて育っていたわけですから
野菜=美味しいものという式が成り立っているわけです。
例えばスーパーで売られているニンジン
あれ、たまにめっちゃえぐい味のものありません?(笑)
正直僕も、もし初めて食べたニンジンがえぐいものなら
絶対ニンジン嫌いになっていたと思うんです。
だって野菜が好きな僕でもえぐみの強い人参というのは
食べるの結構しんどいですからね^^;
だからこそ嫌いな人にとっては地獄のようだと思います・・・
同じようにもし初めて食べた貝類が
めちゃくちゃ美味しい貝類だったら
(あるのかは知りませんが笑)
僕の貝嫌いはなかったように思います^^;
港町とかで新鮮な貝類を食べられる状況が当たり前で
そういう環境に育っていたら違ってたかもしれませんね(笑)
結局何が言いたいのか
要は何が言いたいのかというと
嫌いな野菜=まずいという過去の記憶によるもの
言い換えれば
うまい野菜を食べたことがないから
ということが言えます。
ここでいう「うまい野菜」というのは
新鮮で農薬はなるべく使わずに
手塩に込めて育てられた野菜です。
さっきニンジンを例に出したので
またしてもニンジンを例に出しますが
本当においしいニンジンは全くえぐくないですし
むしろ甘いという言葉が適切なくらいです。
それくらい本当に「うまい野菜」というのは別物なわけです。
上手い野菜って・・・そんな野菜が手に入るの?
正直、本当にうまい野菜というのは
スーパーには出てこないことが多いです。
というのもスーパーの野菜は流通の関係で
新鮮なままの状態で並ぶことが難しいですし
毎日棚に並べるために安定供給しなくてはいけないので
農薬等を使ったある意味機械的な野菜が並びます。
農家の方が近くにいて直接野菜がもらえるなら
まだ可能性があると思いますが
今の時代、特に都会の方などはなかなか厳しいのではないでしょうか?
じゃあうまい野菜は食べれないのか・・・
・・・
・・・というとそんなことはありません!
時代が変えてくれました^^
宅配野菜を使うことで今はだれでも
うまい野菜を食べることができます。
しかも家にいながら・・・笑
(これ、結構重要です)
しかも宅配野菜は農薬の心配も少なく
安心安全であるということも特長です!
ぜひ一度「本当の野菜」を味わってみてください^^
きっと嫌いな野菜のイメージが変わると思いますよ!
PS
ちなみに野菜の切り方でも味が変わります。
美味しい野菜+切り方を変えるとより効果的ですね^^
この記事へのコメントはありません。