拓海が言いたいこと
ここまで僕の過去の体験談をお読みいただきありがとうございます^^
そして僕から最後に言いたいことがあります。
それは
病気にかかってからでは遅い
ということです。
僕は幸いなことに年齢も当時21歳と若く
15日間で退院できたのですが
肺炎は日本人の死亡原因3位になっているほど
甘く見てはいけない病気の1つです。
(http://textview.jp/post/health/46より引用)
事実、入院中に本気で死を意識する程だったわけですし
もし、もう2日ほど遅かったら危なかったかもしれません。
僕の場合は肺炎でしたが、もしもあなたの身近な方たち
例えばお子さんであったり旦那さんや奥さん
自分の両親や親戚、親しい友人
そしてもちろん自分自身も病気にかかってしまったら・・・
・・・
・・・・・
たまらない気持ちになってしまいますよね^^;
今の時代胃を満たすだけなら本当に簡単です。
僕の大学入学~3年生の入院までのような
不規則な食べ方でもいいのですから。
ですがそんな生活をしていたら
いつ病気になってしまってもおかしくありませんし
最悪の場合死に至ってしまうかもしれないんです。
栄養不足で偏った食生活をして
病気になってしまった僕だからこそ言えます。
食生活を改善することが
健康維持には最重要であると言うことを・・・
家族や友人と笑って過ごせるのも物語を見て感動できるのも
健康体であるからこそではないですか。
そして僕は肺炎に罹って病院食の野菜がきっかけで
こうやって健康の大切さに気付くことができ
どうやったら食生活で健康になれるか勉強しました。
勉強してみると良かれと思って食べたものが
まさかの毒になりえることもわかりました。
しかもそれが多くの国民には知らされていないという事実も・・・
だからこそ食は自主的に行動していって
自らが変えていかなければなりません。
でもいきなり大きく変えるのはなかなか大変です。
ですから自らの食生活を変えるための道しるべに、
小さな一歩を踏み出すきっかけになればと思い
このサイトを立ち上げることにいたしました。
(これは僕の信念にもつながります)
最後に
ということで僕の実体験である
「希望の野菜 ~不摂生から健康な食生活への冒険~」
はここで終わりとなります!
このサイトで食の健康を考えていただき
小さな一歩を踏み出していただけると幸いです。
改めましてここまで長い間
お読みいただきありがとうございました^^
拓海