希望の野菜 〜肺炎で死にそうになった僕が気づかされた野菜の力〜

【その4】ついに迎えた体の限界

インフルエンザかと思いきや風邪の診断

 

大学3年生の1月

 

 

年が明けて冬休みが終わり授業が再開しました。

 

 

 

授業再開して数日した時の事。

 

 

 

やたら具合が悪くなりました^^;

 

 

 

「なんかえらいしんどいな・・・」

 

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この時は今までの風邪とは違いました。

 

 

 

不思議なことにあれだけ治るのが遅くなっていたものの

 

僕は熱を出す風邪は引いてませんでした。

 

 

 

ですがこの時は熱が出ていたのです。

 

 

元が低体温なこともあって

 

体温は37.8℃ほどでしたが異様にしんどい^^;

 

 

 

まあとりあえず寝れば何とかなるかと寝ることに・・・

 

 

 

しかし翌日・・・・

 

朝目覚めて思いました。

 

 

 

「全く楽になってないしむしろさらにしんどい・・・」

 

 

29

 

 

 

熱を測ると38.4℃の表示が出ています。

 

 

 

先程も言いましたが元が低体温なこともあって

 

このレベルで熱が出ると僕的には重症です。

 

 

 

ここまで熱が出たのは中学校2年生の時

 

年明け早々インフルエンザになった以来です。

 

 

 

そこで思いました。

 

 

 

「これはインフルエンザになったに違いない・・・」

 

 

 

時期も時期でしたしインフルエンザに注意しましょう

 

というニュースが言われていたのもあります。

 

 

33

 

そして近くの内科に行ってインフルエンザの検査をします。

 

(余談ですが鼻に突っ込む以外の検査方法ないんですかね^^;)

 

 

 

そして出た結果は・・・・

 

 

 

陰性・・・

 

 

 

僕はインフルエンザではありませんでした。

 

 

 

信じられない気持ちと早く治ってほしい気持ちが交差して

 

とりあえず内科で処方された薬を飲み

 

回復していることを願って寝ました。

 

 

薬を飲むも効かず

 

病院でもらった薬なら大丈夫だろうと期待して寝て朝起きると

 

より一層しんどくなってました・・・

 

 

 

嘘だろと思いながら熱を測ると・・・

 

 

39.2℃

 

 

全くうれしくもなんともない自己最高記録更新

 

(それまでの最高は小2で出した謎の発熱で39.1℃)

 

 

 

ここまでくると何も喉を通らなくなりました^^;

 

 

 

とにかくしんどい、つらい・・・

 

 

32

 

 

なんで薬が効かないんだと思いながらも

 

まだ効果が出ないのかもしれないと

 

とりあえずまた薬を飲んで寝ようとしました。

 

 

 

しかしここまで熱が上がると

 

殆ど眠りにつくことはできなかった覚えがあります。

 

 

 

正直しんどすぎて寝た記憶はあいまいです・・・

 

 

 

・・・

 

 

 

・・・・・

 

 

 

・・・・・・・・・

 

 

 

・・・そして僕の体は限界を迎えました

 

 

 

異常な高熱、そして救急搬送

 

今でも忘れません。

 

 

1月17日の早朝、僕は緊急搬送されました。

 

 

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寝たのか寝てないのかわからないまま朝を迎え熱を測ると・・・

 

 

 

39.9℃・・・・

 

 

 

38℃台がかわいく思える体温です。

 

 

 

ここまでくると意識が朦朧としていました。

 

 

トイレに行こうとベッドから降りると

 

足元がおぼつかず這ってトイレに・・・

 

 

 

何とかトイレは済ませたものの

 

トイレから出て動けなくなりました。

 

 

30

 

 

そのため看病してくれていた彼女にお願いし、ついに救急要請・・・

 

 

 

告げられた病名は重症肺炎、問答無用で即入院

 

搬送先の病院で点滴を打ちながらレントゲンとCTを撮られました。

 

 

本当に意識が朦朧としていてなされるがままでしたが

 

しばらくして担当医がこう告げます。

 

 

 

31

 

「即入院が必要な重い肺炎です」

 

 

 

しんどい状況の中、僕は心の中で

 

 

「嘘だろ、嘘だ・・・」

 

 

と思うほかありません。

 

 

 

今まで大きな病気をしたことはなく

 

ましてや数日前まで何ともなかった自分がなぜ?

 

 

 

その時はそう思うしかありません。

 

 

 

ちなみに下の写真は入院当日に発行された

当時の入院診療計画書です。

(クリックすると拡大写真が表示されます)

nyuinsyoumei

 

 

 

これで自分の体調のおかしさの原因は分かったものの

 

入院してからが一番の地獄でした・・・

 

 

 

死を意識した3日間

 

即日入院になってしまった僕でしたが

 

当時まだ21歳でしたので年齢が若いこともあって

 

抗生物質を点滴していれば1週間もかからずに

 

すぐに退院できると言われていました。

 

 

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「これで楽になるんだ・・・」

 

と思ってほんの少し楽になった気がしました。

 

 

 

・・・しかし

 

 

 

それは全くの嘘でした。

 

 

 

点滴を打てば治ると言われたものの

 

信じられないくらい点滴が効きません。

 

 

 

それどころか症状はさらに悪化していき

 

ひどく咳込むようになってしまいます。

 

 

35

 

 

点滴を始めて2日目に体温を測ると

 

 

・・・40.5℃

 

 

平熱が39℃台後半という異常な状態に・・・

 

 

 

3日目には肺炎になって肺が膨らまないこともあり

 

息がまともに吸えなくなってしまったことから

 

呼吸困難な状態に陥ってしまいました。

 

 

 

そしてついに酸素チューブが必須になってしまいます。

 

 

 

 

・・・ここまでの3日間

 

「本当に死んでしまうのではないか・・・

 

まだ21年間しか生きてないのに・・・」

 

 

40

 

 

という考えが頭に浮かびました。

 

 

 

「もはやしんどいを通り越して苦しい・・・・

 

息が吸えるってなんて幸せだったのだろうか・・・・」

 

 

 

今まで過ごしていた当たり前の日々が

 

急に愛おしく、幸せな時間であることに気づきました。

 

 

 

そしてさすがにおかしいと思った主治医が

 

改めてきちんと検査をして初めて本当の病名が発覚します

 

 

 

本当の病名

 

3日間の地獄を味わった後、本当の病名がわかりました。

 

 

 

僕のかかった病気の正体、それは・・・・

 

 

マイコプラズマ肺炎

 

 

 

この病気知っていますか?

 

 

41

 

 

僕はかかった当時知らなかったので

 

入院のために持ってきていたiphoneで調べてみました。

 

 

 

その主な特徴として

 

 

・しつこい咳と発熱

 

・診断が難しい

 

・幅広い年齢層がかかるが小さい子ほどかかりやすい

 

・抗生物質の種類が違う

 

 

といった特徴がありました。

 

 

 

正直これだけだったらそんなもんかで終わっていました。

 

 

 

ですがこんな特徴もあったのです・・・

 

 

 

「基本的に重症化せず大体は外来で治る」

 

 

 

思わず目を疑いました。

 

 

正直理解できません。

 

 

 

 

だって、そこには重症化して入院している青年がいるんですから・・・

 

 

 

激しい後悔

 

この記述を見たのちに主治医に聞いてみました。

 

 

 

「あの~重症化しないって書いてあるんですけど・・・」

 

 

 

すると主治医はさらっと

 

 

300410

 

 

「その年でそこまで重症化するのは珍しいよ。

免疫が相当低いってことだろうけど、もしかして

栄養状態悪いんじゃない?

 

 

 

 

といいました。

 

 

 

「ははは・・・」

 

 

 

・・・

 

 

 

・・・・・

 

 

 

・・・・・・・・・

 

 

 

kangaeru

 

 

 

(はい、おっしゃる通りです・・・)

 

 

 

 

まさにその通りとしか言えませんでしたが

 

医者の前でそうですとは言えず

 

心の中でとどめておきました(笑)

 

 

 

大学生になって乱れた食生活。

 

 

 

あれがすべての原因だったように思います。

 

 

 

めんどくさくて自炊を避けてきた自分が憎い・・・

 

あの風邪の治りにくさは体が出した黄色信号だったんだ・・・

 

 

 

激しい後悔の念が生まれました。

 

 

 

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あるもので昔の感覚を思い出す

 

 

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