希望の野菜 〜肺炎で死にそうになった僕が気づかされた野菜の力〜

野菜の成長は土や気候で決まる?原産地を知って野菜の特徴を勉強しよう!

tikyugi

 

 

以前こちらの記事で日本のどこでどの野菜が多く作られているか

 

ということをランキング形式で紹介しました。

 

 

 

今でこそ日本全国いろいろなところで野菜が作られていますが

 

その野菜ができたのが日本ではなく外国というものがあります。

 

 

 

これは野菜だけに限りませんけどね(笑)

 

 

例えば最近まで知らなかったんですけど

 

「金平糖」っていかにも日本風な名前なのに

 

実はポルトガル発祥のお菓子だったという・・・

 

 

konpeito

 

 

今回は日本発祥、外国発祥の野菜について述べていきたいと思います。

 

 

 

外国発祥の場合、どこの国からその野菜が伝わったかがわかると

 

その野菜の特徴がわかりますよ!

 

 

 

外国から来た野菜ってどれくらいあるの?

 

 

どこから来たかと言うことを詳しく見ていく前に

 

概要的な感じですが身近な野菜のどれくらいが外国発祥なのか・・・

 

 

 

これは結論から言ってしまうと殆どの野菜が外国発祥です(笑)

 

 

tikyugi

 

 

もう本当にポピュラーな野菜の大半は外国発祥と思っていいくらい(笑)

 

 

日本が原産の野菜って本当に少ないんですよ・・・・

 

 

 

ということでまずは日本原産の野菜です!

 

 

 

日本原産の野菜

 

 

少数派であるという紹介をした日本原産の野菜です(笑)

 

 

細かいところまで紹介すれば20種類ほどあるのですが

 

名前がよく知られていてなじみのあるものを

 

5つ挙げて取り扱っていこうと思います!

 

 

1.自然薯(じねんじょ)

zinenzyo

 

 

これは山芋の一種で超長い長芋と思ってください(笑)

 

 

実際すりおろした時のとろろの粘りがすごくて

 

箸で持ち上げてはさみで切ることができるくらいです・・・

 

 

 

ただ流通量があまり多くなく高級な野菜です。

 

 

 

僕も1度だけしか食べたことがありませんが

 

自然薯のとろろをご飯にかけて食べると最高においしいです(笑)

 

 

 

2.ミョウガ

myoga

 

 

名前がショウガに似ているミョウガですが

 

実際同じショウガ科の野菜です(笑)

 

 

 

なんでミョウガになったのかというと

 

ショウガとミョウガで香りの強さの違いです。

 

 

 

ショウガは香りが強く「兄香(せのか)」

 

ミョウガは香りが弱く「妹香(いもか)」

 

 

と呼ばれていてこれが転じてショウガ、ミョウガになった

 

という説が有力とされています。

 

 

 

日本発祥とここでは記載していますが

 

日本発祥ではない説もあるので注意ですね(笑)

 

 

 

3.わさび

wasabi

 

 

これは納得かもしれないですね(笑)

 

 

 

アメリカで寿司が流行っているというのを昔テレビで見ましたが

 

その時に現地のアメリカ人が「ワッサービ!」

 

という感じで日本語だったのを思い出します。

 

 

 

寿司や刺身が世界的に普及したことで

 

英語、フランス語、中国語、韓国語等で

 

そのまま「ワサビ」と呼ばれているようです。

 

 

 

あの緑の独特な薬味が海外でも評価が高いようですね!

 

 

なんか日本人としてうれしく感じます(笑)

 

 

4.ワラビ

warabi

 

 

2連続でワサビではありませんよ!

 

 

ワラビです(笑)

 

 

こちらの記事でも言ったように灰汁を抜かないと

 

中毒症状を起こしてしまう春の山菜です・・・

 

 

 

パッと見は暑い地方に生えてそうな見た目ですが

 

純国産の山菜のようですね(笑)

 

 

 

5.ゼンマイ

zenami

 

 

こちらの記事でも書いたようにワラビと共に

 

生食してしまうと中毒を起こす春の山菜です。

 

 

 

これもあまり国産野菜っぽくない・・・

 

 

 

上記の5つを見ると・・・

 

 

5つほど日本原産の野菜を挙げましたが

 

どれもあまり普段から食べないようなものばかりですね(笑)

 

 

 

かろうじてミョウガとワサビはいるかもしれませんが・・・

 

 

 

そうなんです!

 

 

広く栽培されている野菜って本当に日本原産ほぼないんです・・・

 

 

 

ということで次は外国発祥の野菜を見ていきましょう!

 

 

 

外国発祥の野菜

 

 

早速外国発祥の野菜を見ていきましょう!

 

 

全部を紹介していくとなかなか大変なことになるので

 

地域ごとにポピュラーな野菜を見ていきたいと思います!

 

 

中国・東アジア

higasiazia

 

 

日本に近い中国やその近辺の東アジアからは

 

どんな野菜が来たのでしょうか?

 

 

ネギ、白菜、チンゲン菜、ごぼう、にら

 

 

正確に分類するならばごぼうが北東部

 

ネギ、白菜、チンゲン菜が中東部

 

にらは諸説ありですが東アジアといわれています。

 

 

 

中国の北東部、中東部は気候が夏は暑く冬は寒いという気候のため

 

これらの野菜は暑さや寒さに強い特徴があります。

 

 

 

その代わり比較的乾燥している地域なので

 

湿気に弱いという難点があります。

 

 

 

チンゲン菜は名前が中国っぽい気がしてましたが

 

白菜はあまり中国が原産というイメージがありません(笑)

 

 

 

でも韓国で白菜を使ってキムチにするので

 

なじみのあるものなのかもしれませんね・・・

 

 

インド・東南アジア

tounanindo

 

 

カレーのイメージが強いインドや

 

熱帯雨林のイメージが強い東南アジアからは

 

どんな野菜がやって来たのでしょうか?

 

 

きゅうり、ナス、サトイモ

 

 

インドではナスときゅうりが、

 

東南アジアではサトイモが原産地です。

 

 

インドは気温がものすごく高く湿気もおいため

 

ナスときゅうりは暑さに強く乾燥が嫌いです。

 

 

こうしてみるとすごいタフな野菜ですね(笑)

 

 

 

東南アジアの有名な野菜としてタロイモを知っているかもしれません。

 

 

あのタロイモはサトイモの仲間です!

 

 

というよりはサトイモの中のタロイモですかね(笑)

 

 

 

サトイモは日本な感じがしますけど

 

タロイモを聞くと東南アジアなのは納得です・・・

 

 

 

中央アジア・西アジア

tyuounisi

 

 

アフガニスタンやイランなどがあって

 

石油のイメージが僕はすごく強いです(笑)

 

 

 

そんな中央アジア・西アジアはどんな野菜が・・・・

 

 

 

ニンジン、大根、ほうれん草、たまねぎ

 

 

ニンジン、大根は中央アジア

 

ほうれん草、玉ねぎは西アジアです。

 

 

中央アジアは夏と冬の寒暖差が大きいのですが

 

ここ発祥の野菜は涼しい気候を好みます。

 

 

 

西アジアは黒土といわれる栄養豊富な土が多く

 

寒暖差が激しく季節によって乾燥したり雨が降ったりします。

 

 

 

どちらの野菜も寒さに強く暑さに弱いです。

 

 

 

これらの野菜は秋から冬にかけてが旬のものなので

 

理に適っていると言えますね!

 

 

 

ヨーロッパ

yo-roppa

 

 

料理に野菜を多く使っている印象があるので

 

ヨーロッパは野菜がすごい豊富なイメージあります!

 

 

 

果たしてどんな野菜が・・・

 

 

キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、レタス、アスパラガス

 

 

やっぱりなかなかな数の野菜が原産地になっていますね!

 

 

ヨーロッパは面積の小ささの割には野菜が豊富です。

 

 

 

というのもヨーロッパは気候区分的に

 

非常に農業に適した気候になっています。

 

 

年中比較的安定した降水量があって

 

気温が極端でないことが大きな要因です。

 

 

 

国としては日本よりも大分小さい国ばかりですが

 

自給率は日本よりも高い国が多いというのもすごいですよね・・・・

 

 

 

南北アメリカ

nannbokuamerimka

 

 

農業大国が多い南北アメリカですが

 

発祥の野菜はどんなものがあるんでしょうか?

 

 

さつまいも、かぼちゃ、トウモロコシ、トマト、ジャガイモ、ピーマン

 

 

さつまいも、かぼちゃ、は北アメリカ

 

トウモロコシ、トマト、ジャガイモ、ピーマンは南アメリカです。

 

 

北アメリカといいつつほとんどがメキシコです(笑)

 

 

 

メキシコは北部と南部、沿岸部で気候が違い

 

野菜が発展したのは沿岸部の地域です。

 

 

 

沿岸部では熱帯性の気候でそこにはヒルガオ科の植物が多いのですが

 

さつまいもはこの地域のヒルガオ科の植物から

 

突然変異によって生まれたものであると言われています。

 

 

 

南アメリカには気候が多種多様あります。

 

 

その中で

 

・熱帯気候で生まれたのがトマトとピーマン

 

・夏季に雨が降る気候で生まれたのがトウモロコシ

 

・寒冷な気候の場所で生まれたのがジャガイモ

 

です。

 

 

 

ジャガイモとトウモロコシは世界的に重要な作物で

 

アメリカの広大な土地で大量に作られているイメージだったので

 

南アメリカが原産地なのは結構ビックリです(笑)

 

 

 

アフリカ

ahurika

 

 

サハラ砂漠に代表されるような砂漠地帯なイメージが強くて

 

あんまり野菜を作るイメージがないアフリカです・・・

 

 

どんな野菜の原産地になっているんでしょうか?

 

 

 

スイカ、オクラ、モロヘイヤ

 

 

なんか意外な野菜たちが原産地ですね(笑)

 

 

水分がなさそうなというと失礼ですが

 

そんなイメージのアフリカで水分たっぷりのスイカや

 

こちらの記事で言ったように栄養たっぷりのモロヘイヤが・・・

 

 

 

アフリカはイメージ通りといえばそうですが

 

気温が高く乾燥している気候が広がっています。

 

 

そのためこのあたりが原産の野菜は

 

暑さや乾燥に強いという特長があります。

 

 

 

暑さや乾燥に耐えるからこそ野菜自体が強く

 

栄養を溜め込んだり水分を出そうとしたんですかね?(笑)

 

 

 

最後に

 

 

僕たちが普段食べている野菜のほとんどが外国原産でしたね(笑)

 

 

もうちょっと日本原産の野菜があるかと思っていましたが

 

あまり食べる機会がないマイナーな野菜が多かったですね・・・

 

 

mendou

 

 

しかし外国原産といってもその野菜が伝わったのは

 

はるかに昔でもはや世界中で作られているので

 

余り気にする必要はないのかもしれませんね(笑)

 

 

 

しかも日本は野菜を育てるのに適した環境が日本各地にあるので

 

原産地の特徴に見合った育て方ができます。

 

 

それに人間は品種改良をしてきて

 

その土地にあった育て方ができるようになっています。

 

 

 

なのでいくら外国原産でも最高の国産品ができるわけです!

 

 

good

 

 

そうやって考えると本当に日本に生まれてきてよかった!(笑)

 

 

美味しい野菜が食べられる日本に感謝です!

 

 

 

ある種今回は雑学になってしまいましたが

 

スーパーなどで産地が外国だった時に

 

ぜひ注目してみてみてくださいね!

 

 

もしかしたら原産地かもしれませんよ!

 

 

 



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